トキワ荘の青春 デジタルリマスター版に関する映画 2239作品

「あんたね、自分の好きなこと見つけられない人なんて世の中に沢山いるんだからね。ほとんどの人がそうなんだから。弘ちゃんは…

本木雅弘様がカッコ良すぎて視線が誘導される。 説明が少なくて、漫画家たちの青春のドラマとして淡々と描かれてる感じが良か…

【イニシエーション/通過儀礼】 このサイトでは大して評価が低いようだが、個人的に市川準監督の静謐な語り口と昭和の廃墟…

漫画の聖地・トキワ荘。 かつてベル・エポックのモンマルトルに前衛的な芸術家たちが集まったように、ここトキワ荘も漫画の神…

若かりし頃 シネマライズのレイトで鑑賞した時の衝撃。 パンフが欲しかったのに当時は販売してなくて「オールアバウトπ」と…

サミア・ショアブさんが色っぽい。 『NOAH』や『マザー』のダーレン・アロノフスキー監督のデビュー作。 デジタルリマ…

この映画も夢・幻 音楽はそれに相応しく、デ・パルマ作品常連のピノ・ドナジオ 🇨🇭スイスの映像の魔術師、ダニエル・シ…

迷宮入りという言葉は未解決事件でよく使われているが、この映画は17世紀に実在した政治家であるゲオルク・イェナチュの死の…

uplinkで一回だけのひっそり上映。ちょうど天皇主義者三島由紀夫の『豊饒の海・奔馬』の再読中だったのでタイムリー上映…

ソクーロフ作品ではじめて面白いと思えた。昭和天皇を演じるイッセー尾形の発する気の抜けた「あっそ」がいちいち引っ掛かる。…

おお、こんな作品もアマプラで鑑賞できるとは！ この作品、タイトルの音の響きのインパクトのせいか、少年時代に愛読してい…

・ 　　* 　 ／＞ 🎀フ 　　　 ˖ | 　_　 _l ♡ ⊹ 　 ／` ミ＿ﻌ…

祝　”1000レビュー“　達成！ 2014年からfilmarksを始め、10年目を目前に1000レビュー達成！ 特に…

オドレイ・トトゥの"うなじ"映画 言わずと知れたフランスのアート映画の代表的な作品。美術や衣装の可愛らしさは見ものだ…

「巴里の屋根の下」「ル・ミリオン」「自由を我等に」次ぐルネ・クレールのトーキー第４作目で、花売り娘とタクシー運転手が繰…

ルネ・クレール監督初期作品。原題は「7月14日」革命記念日だ。巴里祭としたのは日本だけで、フランスでは当然「巴里祭」と…

朝から２ヶ月分、溜まった組合に提出する伝票と格闘していた マツタクは兎に角こういうのが苦手で事務経験のある方なら30分…

信仰心の対決 神vs悪魔 信仰心の強さがものを言う命の取り合い 300年も前からの因縁の対決 わりと内輪揉めが契機で…

【朗報】 『シュリ』来年の上半期くらいに韓国と日本で劇場公開されるっぽいです！！ （詳細は下記のとおり） 【あらすじ】…

日本大衆文化開放25周年特別上映 要人暗殺事件を捜査中の韓国情報部員、ユ・ジュンウォンとイ・ジャンギル。犯人と目され…

姉妹とは、夫婦とは、命とは。人生の痛みに耐える姉と自由過ぎる妹と「新しいもの」 東京国際映画祭旧作企画。一本くらい小…

小津安二郎監督作品、 奈良や京都を舞台。性格が異なる姉妹の人間ドラマ。 姉妹の本音をぶつけ合う口論は、本音がぶつけ…

【ツッコミ疲れる3時間強！】 アマプラにあったのが192分で、『赤と黒』タイトルも2つあって、どっち？どっち？ってな…

いや映画にした意味。原作読めば十分よ。 小説とは、道に沿って持ち歩く鏡である ナポレオンは赤軍人の鮮やかな赤 主人…

ジャン＝ジャック・ベネックス脚本、監督作品 郵便配達員ジュールはアルバム録音を出さないことで知られるアメリカのソプ…

この作品、前に観たのは2〜30年くらい前(たしかレンタルビデオでした)で、当時は面白すぎて、繰り返して何回か観た記憶が…

フランソワ・トリュフォーの冒険④💐🎻🚢 ドワネルシリーズ4作目。タイトル『家庭』の通り、結婚→出産→夫婦の危機などな…

【キョーコはヨーコ／勝手にしやがれ／結婚して子供ができたから大人になれるわけではない】 アントワーヌ・ドワネルの物語…

お人よしの男が殺人犯をかくまったことから巻き起こる騒動を描いた作品 ロクデナシのジュジュ、 ジュジュの友人からの芸術…

　ルネ・クレール監督らしい気軽に観れる作品でした！この土日は病の床に伏せててとても映画どころじゃなかったんですが😷そん…

記録用 「灼熱の魂　」を観賞です。😅 昨年の夏にリマスター版が上映された、 が見逃していたのを、漸く見れました‼️ …

ドゥニ・ヴェルヌーヴがSFのイメージだったので、姉が数学の教師ということで知的な冒険の旅に出るのかなぁ、などと勝手に思…

白いパジャマ姿の高橋恵子さん。後ろ姿の時パンツ透けてた。 日本初の本格的スプラッターと言われる『死霊の罠』と同時期に…

「奥さん、キレイだから」 ドア1枚隔てた向こう側の怖さ 存在が見えない、誰か分からない 自分の住所や電話番号は知られ…

70年代前半、スロバキア（当時は解体前のチェコスロバキア）のある寒々しい山村に住む老人たちと対話する。 インタビューに…

1972年のチェコスロヴァキア（現在のスロヴァキア）のドキュメンタリー作品。 厳しい環境の中、孤独に生きる老人たちの姿…

　荷台にはハーモニカで物悲しい曲を奏でる1人の男。この光景に釘付けになった女は、無意識に何枚もシャッターを切りながら、…

台湾映画観る ホウ・シャオシェン初期作 80年代初頭民主化へ進む戒厳令 下の台湾社会を背景に､伝統的な 家族観や結婚…

な〜〜〜んもわからん！！！ってのをTAR観た時にレビューで書き込んだけどあっちは全然わかる、今なら。 これはまじで1…

絵画のように近づいたり遠くから 眺めたりすることのできないスクリーン その平面に持たせる奥行き広がりは まるで城のよう…

タイトルの「HHH」は、ホウ・シャオシェンの英語表記Hou Hsiao-Hsienからきているとのことだが、パーソナル…

平日休みで、家でじっとしてたくなかったためまた遠出しました。 侯孝賢はもちろん、オリヴィエ・アサイヤスについてもほと…

【美しく甦る名画】 今回は『さらば、わが愛 覇王別姫 4K』と共に鑑賞してきました。 これぞ不朽の名作。 冒頭で大写…

"あの家だけだったんだ…心から頼れたのは…あの時、僕は死んだ…もう別人なんだよ…" アントニオは生きている…そう信じ…

上映終了ギリギリで観てきた。東京クルドの後にこれ観て実にハードな夜であった😱家に帰ったら日付けは変わっていたが本当に価…

3年前に「バンコクナイツ」を観て以来、気になってた本作。 10年ぶりにデジタルリマスター版が上映されると聞き、楽しみに…

587分完走。ものすごい充足感と同時にものすごく暇人だと我にかえった。 #1 ある運命に関する物語 幸福の象徴である…

トリコロール三部作で知られる、ポーランドの巨匠クシシュトフ・キェシロフスキ監督の大長編オムニバス！『デカローグ』シリー…

「ここに入ってたはずよ！」 「何が？」 「宝くじが！！」 「なぁんだ、そう言ってくれれば早く届けたのに」 82分のコ…

#1934 2023年 466本目 1931年　フランス🇫🇷映画 監督・脚本:ルネ・クレール 原作:ジョルジュ・ベ…

2021年の東京国際映画祭で4K修復版が上映されたらしく、それがJAIHOで配信されていたのを鑑賞 田中絹代がどれだ…

面白いし、品格を感じる美しい映画。 でも、お吟さまのような自分勝手な思い込みの激しい女は現代にも実在してるけどかなり怖…

　チケットを取っていたにもかかわらず、ワクチンの職域接種でやれ高熱が出るらしいだの副反応がヤバいなどと騒いでるうちに、…

リチャード・フライシャー監督作品！ タランティーノの『ジャンゴ繋がれざる者』に影響を与えたという事ですが私は『続夕陽…

篠田正浩監督作品…初鑑賞…。 　 泉鏡花 × 坂東玉三郎 冒頭の端折り、若干の原作との違いはありますが…鏡花の…

幻想文学作家 泉鏡花が夜叉ヶ池にまつわる竜神伝説を元に書いた戯曲を篠田正浩監督が映画化。 坂東玉三郎が初めて映画に出演…

わんぱくマーチ♪＋落書き＋傘＋召集ポスター＋ボタン＋門出の歌♪＋二人乗り＋秘密基地＋寄宿舎◎ イヴ・ロベール監督…

個人的ミッション、１９８１年ロードショー誌付録「名作映画ダイジェスト２５０」制覇計画、ぼちぼち続行中。 今回は最後の…

東京国際映画祭2023の小津安二郎特集上映で「小早川家の秋 4Kデジタル修復版」を鑑賞。「小早川家の秋」を観るのは2回…

小津安二郎監督作品、 老舗の酒造を切り盛りする小早川家、 縁談話と生命の終わりについて考える 大阪と京都が舞…

シミーズ姿の山口智子に風呂で身体洗われたら興奮する。 林海象監督の『探偵 濱マイク』シリーズの完結編。 期間限定で4…

諦めずに見てよかった三部作。見たはずなのに、「罠」はまったく覚えてなかった。 その後、マイクは順調だった。彼女もでき…

松重豊が好っき❤️（スキウサギ調） なので観たんだけど、これは途中でやめれば良かったわー💦 なんでこっちのデジタル…

【松重豊が近づくよゆっくりゆっくり】 Amazon Prime Videoで黒沢清の『地獄の警備員』が配信されていたの…

◎ヴァイル風オペラティック•ホテル•ファンタジー ダニエル・シュミットの作品は初めてかな、と思って、パンフレットのフ…

　ダニエル・シュミットの難解なフィルモグラフィの中で、今回はどうしてこの2作が選ばれたのかは私には皆目見当が付かない。…

39分 ゴダールから未使用のフィルム 🎞️を 貰って 完…

　ジャン・ユスターシュの最初の妻は、エリック・ロメールが編集長を務めていた頃の「カイエ・デュ・シネマ」の秘書だったよう…

DVDもBlu-rayも持っているけど、リマスターによるリバイバル公開となれば、何回も観直していても好きな映画であれば…

こんにちは、さるやんです。 皆さん、どんな監督がお好きですか？ 今回レビューいたします、悪魔のシスターを撮った監督、…

刑務所で囚人仲間だったふたりの男が、社会に出ても友情を保ちつつ自由気ままに生きる姿を描いた、ルネ・クレール監督作品。 …

フランスの巨匠ルネ・クレール作品はこれがお初。 機械化が進み急速に近代化する大量生産の時代を皮肉るコメディといえば、…